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【バリ島】リンバ ジンバランの魅力の全貌をご紹介

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バリ島 ジンバランにあるホテル、「RIMBA JIMBARAN」が実際どうだったか、宿泊してみてのレポートをまとめました!

 「RIMBA JIMBARAN」は、バリ島で有名な「AYANA RESORT」の姉妹ブランドで、敷地が隣接しています。

「AYANA RESORT」の施設も使えて、でもAYANA よりもリーズナブルな客室価格になっていたりするので、オススメです。

(RIMBAの方がもし高くても、AYANAのヴィラではなく、ホテル棟に泊まるなら、RIMBAを選択して良いと思います。)

 

ホームページなどで見るだけではわからなかった部分をまとめたいと思います。

 

遠くまで見渡せる開放感!

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リンバの魅力の一つは、周りを森に囲まれて、それを見渡せて奥に海が見えるベストビュー。


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時間帯や天気によって表情を変えて、見るたびに「わぁ」と思わずため息が出る光景。

その場に身を置くと、心から開放感を味わえます。

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この奥に遠く海が見えますが、敷地が隣接しているとはいえ、めちゃくちゃ広大なので、海の方がAYANAです。

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トラムマークが2つありますが、このリゾート内を自由にトラムに乗って行き来できます。

 

 

遊び心あるレストラン!

AYANAリゾート全体で18あるレストラン&バーのうち、RIMBAにもレストラン&バーが6つあります。

その中でも、遊び心があって私たちのお気に入りなのが、"ユニーク"です。

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丁度サンセットのタイミングでご飯に行きましたが、最高過ぎますよね、この景色!

ユニークは、メキシカンレストランなので、色使いもPOPで楽しいです。

 

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2階のレストランからは、開放感たっぷりの景色を。

 

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1階のプールバーでは、浮遊感たっぷりのプールとドリンクを楽しめます。

 

詳しくはこちらに、ユニーク体験記をまとめました!↓

 

 

森も海もどちらも楽しめちゃう!

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バリ島の人気を2分する「ビーチかフォレストか」という2つの選択を、このリゾート内でどちらも楽しめちゃう感じです。

(もちろん、フォレスト代表のウブドは、その村の生活や歴史や文化を感じる趣があるので、それは全く作られたリゾートにはないですが。)


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RIMBAの中の"フォレストバー"。

 

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森の中の感じも、アドベンチャー感あって楽しいです。

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フォレストバーに抜ける道も、こんなふうに自然と溶け込むようにできてます。


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まさに空中庭園。

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高いところを歩くので、建物の屋根も緑化されていて、美しい。

最近、こういう自然と共存するような造りが、むしろ現代的でステキと思います。

 

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フォレストバーは、イーストロビー側にあります。

ウェスト側から歩くと、この空中の道を進むことになります。

 

また、まさに「ウブドに行かなくても」という意図で作られたのであろう、"カンボンバリ"。

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 公式アプリには、

往年からのバリ独自の文化と食の旅をリンバの「カンボンバリ」にてご体験ください。のどかで温かい昔ながらのバリの村のように特別にデザインされたこのレストランには、池と水田が段々に連なるバリ伝統の棚田の景観が目の前に広がります。

 とあります。さらに、

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迫力のケチャックダンスは、全ての年齢層のお客様を魅了する必見のダンスパフォーマンスです。

とあり、バリ伝統の踊りを鑑賞しながら、バリ料理をブッフェ形式でいただけるレストラン。

 

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日中この辺りを散歩していると、確かにウブドのような水田が作られています。


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 大型リゾートの中にいることを忘れてしまうような、のどかな光景。

高齢者や小さな子供がいる場合、このジンバランからウブドまで、車で片道1時間かかるので、往復2時間かかると思うと、「ホテル内で全て完結できる」ということが魅力に感じる方もいるかもしれません。

 

朝食用レストラン

朝食も、AYANAに泊まってもRIMBAに泊まっても、どちらの朝食用レストランを使えますが、

RIMBAの"トゥゲ"の方が、AYANAの"パディ"より雰囲気が落ち着いています。

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テラス席で食べると、水景と計算され尽くして植えられた、たくさんの植物に囲まれてとても癒されます。

 

AYANAの方が、「THE 大型リゾート」という感じなのですが、RIMBAはそれが程よいです。

 

RIMBAの朝食"トゥゲ"の詳しい様子はこちら↓。

 


 

客室はナチュラル&シンプル

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1966年12月にオープンしたAYANA(その時点ではリッツカールトンとして)のホテルよりも、RIMBAの方が2013年10月にオープンしているので新しいです。

 

今回なぜかアップグレードしてもらえて、かなり広い"オーシャンビュースイート"に泊まれました。

その詳しい様子はこちら↓。

 

 

なので、本来予約していた、一番リーズナブルに"ヒルサイドルーム"がどのくらいの雰囲気なのかはわかりませんが、

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AYANA含め、RIMBAのスタッフの教育は本当に行き届いていて、お部屋のお掃除も完璧ですし、シンプルで清潔と思われます。

 

アヤナリゾートの施設全部使える!

 ここまで「RINBA」の敷地内のことをご紹介してきましたが、ここからまだAYANA全体の施設をつかえるんです。

超有名な”ROCK BAR”や、AYANAといえばスパも有名ですね。

 

ROCK BAR”の体験記はこちら↓。


また、リゾート内のプライベートビーチである”クプビーチ”も、AYANA宿泊者もRINBA宿泊者も自由に使えます。

プールもリゾート内に12つあるのですが、それもどちらに泊まっていても自由に使えます。


いかがでしたか?

リゾートの敷地内で十分エンターテイメント的に楽しめるAYANAリゾート。

宿泊をRINBAにすると、落ち着いた自然な雰囲気のRIMBAをベースにして、賑やかなAYANAエリアに遊びに行く、というスタイルを取れるのが魅力です。

 

 

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