旦那さんの40才のお誕生日に、AMAN tokyoへ。
せっかく東京にアマンがあるのに、行けてなかったなぁ、というのと、特に年末年始のプーケットは雑多な感じを楽しんだけれど洗練さを感じる旅ではなかったので、今回はめいっぱい都会の洗練さを楽しみながら夫婦でゆっくりしたいなぁと思い、アマンをチョイス。
事前予約は公式HPからしました。
一休からが最も安い、と書いてあるブログも多かったですが、税サ込みでの表示にするか、と宿泊税(400円)を入れて表示しているか否かの違いと同じだと思いました。
あとは一休ポイントがつくくらいですかね。
私がホテル側なら一休経由よりも公式HPからの方が嬉しいと思ったので、値段が変わらないならこちらですね。
ただ、これは後からじっくり見て気づいたことですが、一休の方が「何が無料でついてるか」が一目瞭然なこと。
公式HPもしっかり見ていたつもりが、プールやフィットネスを私たちの一番リーズナブルなお部屋でも無料で使えると思わず、水着を忘れていってしまいました。
一休だとこんな感じに全部載せてるのでわかりやすい!
結局水着はレンタルしておらず、購入のみでお高いものしかなかったので泣く泣く諦めました。
次は絶対に持っていってチェックインしたらすぐに行こうと思います。
また、直前になって日程変更しなきゃいけなくなりそうで相談の電話したところ、オペレーターの方は物凄く親切なものの、その後代わったフロントの方がなんとも上から目線で、アマンの素朴でホスピタリティ溢れるイメージからすると、「大丈夫か?」と心配になりつつ、結果予定どおり行けることに。
さて、当日。
何かとバタバタしてしまい、15時からチェックインできるのに着いたのは16時少し前。
ちともったいないことをしました。
大手町駅が直結で、下の階に成城石井が入ってるので、そこでシャンパンのおつまみを買ってチェックインへ。
1階の入り口入ったら笑顔の女性スタッフがエレベーターで案内してくれます。
エレベーターの扉が開くと、凄い開放感に溢れた空間!
天井が物凄く高くて、一気に非日常空間にトリップです。
夕方の時間でアフタヌーンティしている方もたくさん。
オリエンタルでモダンな空間。
ウェルカムドリンクは、梅と大葉と緑茶をブレンドさせた飲み物。
さっぱり美味しかったです。
お部屋まで案内される途中に、前述の、プールが使えることを教えてもらい、でも水着がないので断念。。残念過ぎる。。
公式HPをよく見たら確かに載ってました。本当によく見たら。わかりにくい。。
そしてお部屋の中へー。
おおー、広い!そして窓が広くて凄い開放感!
ベットですが、全体が和、です。
ふすまになってるので、開け放しておくこともできて広々。
禅にも通じるシンプルで洗練された空間。
洗面台は当然ながら二つついてあり、ゆったり。材質が石ということもあり、床暖房も嬉しいです。
アメニティもオリエンタルな香りです。
そのつなぎでお風呂。
特に扉がなく、そのままなのが斬新!
季節柄、柚子湯が楽しめるよう、柚子が用意されてました。
窓側のソファゾーンには、金柑。
やっぱり日本の四季を感じるものが置かれています。
段差でベットスペースとソファのあるリビングスペースとがゾーニングされてます。
この台には、おかきとお茶グッズ。
引き出しの中に、紅茶セット。
色んな種類のティーバッグ。箱もオシャレ。
そしてワイングッズ。
日本茶は、オシャレデザインの鉄器。
撮り忘れたけど、コーヒー派にはネスプレッソ。と、色んなドリンクが楽しめるようになってます。
ベッド奥の引き出しはというと。
金庫と、なにやら巾着。
開けてみると。
リフレッシュグッズ。
そして、バスローブ。
これが本当に気持ち良い!最高の着心地!
サイドには傘や靴グッズが。
bluetoothで接続できるワイヤレススピーカーも完備されてます。
TVは、この台の中に格納されていて、リモコンで出てくるようになってます。
美観を損ねずナイスアイディア!
機能性と洗練さと日本の美を兼ね備えたお部屋で、広さと天井の高さによって、非日常ながら心から寛げるお部屋です。
この後ゆっくり過ごすのが楽しみ!
なかなか長居できるホテルの部屋って、スタンダードクラスでは難しくて、お部屋で過ごすことが私たち夫婦は少ないのですが、今回は居心地が良すぎてお部屋でのんびりステイしました。
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