旅行に行って見た景色や食べたお料理からインスピレーションを受けて、帰国後の食卓に活用するテーブルコーディネート記事シリーズの第三弾。
今回は、アジア編、ということで、タイとバリのテーブルコーディネートをご紹介します!
■タイ
タイと言えば、、、
私が思い浮かべる色のイメージが、まずはパープル。
タイ航空のイメージからなんでしょうか。
実際インテリアなどでも紫色をを使った家具やファブリックをよく見たと思います。
あとは、タイと言えばタイシルク。
この光沢のあるシルクがあるだけで、タイらしさがぐっと出ます。
現地でも、ストールやクッションカバーでよくみる素材ですね。
このタイシルクの鮮やかもそうですし、
バンコクや、プーケットのバングラ通りのようなネオン街含めて、タイは原色でハデな印象があります。
そして更に、タイと言えば、、、GOLDのイメージ!
金の仏像からくるんでしょうか、この私の刷り込まれたイメージは。笑
これに、プーケットなどのリゾートのイメージも加えたいので、
木とかアタやウォーターヒヤシンス、バンブーなどの植物を編み込んだテーブルウェアも取り入れたいところ。
ということで
我が家のTHAIテーブルコーディネートは、こちら!
南国風のランチョンマットと、
ゴールドのタイシルクのテーブルランナー、
食器にもゴールドと原色を加えて、
最後にパープルのお花で完成!
お料理は、
テッパンの生春巻や、トムヤムペーストを使ったチキンの唐揚げなどなど。
飲み物は、そりゃあもちろん、シンハービールですね!
詳しくはこちらにまとめているので是非ご覧ください。
■バリ
アジア編ということで、タイに続いてもうひとつ。
バリ風テーブルコーディネートをご紹介します。
バリは、タイよりも素朴で、原色をあまり多用しない印象です。
特にバリらしさを感じるのはウブドですが、
ウブドの食堂などは、こんな感じで、
食器などもカラーを使ってもこんな自然な色彩のものが多いですね。
あとは、前述のアタやウォーターヒヤシンスなどの植物を編んだランチョンマットやコースターはバリでもよく見ます。
こちらは、バリ島ウブドにあるアマンダリのレストラン。
ラグジュアリーホテルでありながら、この自然派なデザイン。
そんなバリ島をイメージしたテーブルコーディネートは、こちら!
こんな素朴な雰囲気で作りました。
タイのテーブルコーディネートでも使ったお花モカラを、タイではパープルを使いましたが、バリ風をでは黄色をチョイス。
色でも良いんですけどね。
あとは、大きな葉っぱを入れたかったので、モンステラをプラス。
うっそうと繁るバリの森を感じさせて。
お料理は、the バリ、にするよりも、
アジアンリゾートと夏を感じられるものに。
アスパラやズッキーニなどの夏野菜のフリットや、鯛のカルパッチョなどなど。
詳しくはこちらも、テーブルコーディネート用のアカウントの記事をご覧ください。
また、このシリーズで書いていきたと思います。
次は日本ですかね、和食を使ったテーブルコーディネートについて綴ります。
お楽しみに!
また、次の記事からは、今年の夏休みのベトナム ダナン旅行記が始まります。
こちらも是非ご覧ください♪
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