日々iPhoneで気軽にたくさん撮る写真たち。
すぐさまSNSにアップする場合は問題ありませんが、埋もれてしまった写真を発掘するのって結構大変ではないですか?
撮った年別にまとまりますが、それゆえに、
「あそこに行ったのは、いつだったかなぁ」とわからないと見つけるのが困難ですよね。
「時間が経ってから改めてその写真を見たい時、見せたい時」や、「ブログにまとめる場合」など、そんな時に便利なのが、
この"撮影地"情報です。
撮影した場所別に表示
iPhoneの写真フォルダの中にその機能はあります。
写真フォルダを開くと、下部にはこのように4つに分かれています。
その一番右の、「アルバム」をタップすると、いくつかあるフォルダの中に、"撮影地"があります。
このように地図と一枚の写真、という表示なのですが、タップしてみると、
このように、iPhoneに入っている写真が撮った場所ごとに出てきます。
かなり詳細に出てくるので、例えば代々木公園の中のどこで撮ったか、くらいの細かさで位置情報が、このように出てきます。
こんな時に便利
この後の記事で、よく行く代々木公園の様子をまとめようと思ったのですが、よく行くだけに、過去の写真が写真フォルダに点在していて、「代々木公園の写真だけを抽出できたらなー」と思っていて思い出したのが、この"撮影地"くくり。
季節ごとの同じ場所の写真をまとめて見たい時や、
誰かに写真を見せたい時に埋もれてすぐに探さない時や、
同じく誰かに写真を見せたい時に同時に場所についても説明したい時や、
上記の代々木公園の例のように同じ施設の中の詳細場所情報を写真と共に表現したい時
などにとても便利な機能だと思います。
写真ごとに持つ撮影地データ
単一の写真の位置情報が知りたい時は、このアルバムの中の撮影地にまで入らなくても、
デフォルトの、一番左の"写真"の中の写真一枚ずつから見ることができます。
例えば、このサンセバスチャンのスーパーでの写真。
たまたま降り立ったバス停の目の前にあったから入ったけれど、店名も、確かな場所情報も今となってはわからず。。
でも安心!
iPhoneで撮影してたから、撮影地の位置情報を持ってるんです。この写真。
写真を上にスワイプすると、、、
なんと、下から、撮影地情報がひょこっと出てきます。
もちろん、ここをタップすれば、
拡大も出来て、完全に位置を特定することができます。
だから、街を歩いていてカワイイお店を見つけたりしたら、一枚写真を撮っておきさえすれば、自分が撮った日時も場所も、何がカワイイと思ったのかも、一枚の写真で記録を残しておけるのです!
なので、ついつい写真をバシバシ撮って、ストレージがいっぱいになりやすい私なのでした。笑
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