旅先でステキな写真を撮りたい、というのは誰しも思うものですよね。
私たち夫婦は、一眼レフカメラなどは持ち歩かず、常にiPhoneで写真を撮っています。
そこで便利なのが、iPhone 7 Plus、iPhone 8 Plus、iPhone X に搭載されているポートレートモード。
背景をきれいにぼかしつつ、被写体を際立たせた写真を撮影できる機能です。
この「ポートレートモード」を見つけてからは、チャンスがあると使うようにしてます。
使い方は、iPhoneカメラアプリを開いて、スワイプして「ポートレートモード」を選択し、写真を撮るだけ。
カメラ App は、「被写体にもっと近づいて」「周囲が暗すぎる」とかヒントもその都度教えてくれます。
画像は、appleサポート用HPから拝借したので英語表記ですが、スワイプして、この「ポートレート」に切り替えます。
黄色いポートレートボックスを探して被写体に合わせて、シャッターを切ります。
これだけ。
これだけで、プロっぽい写真が撮れちゃいます。
実際に撮ってみると、こんな感じに撮ることができます。
奥に続いている道がボケて、良い感じ!
一眼レフで撮ったような質感出てませんか?
「ポートレートモード」という名前ですが、人物だけでなく、道端のこんなオブジェも何やらプロっぽく撮れます!
こんな、グラスについて雫もしっかりと映って、臨場感がありますよね。
そして、奥の景色がボケているので、実際にその場にいてそのドリンクを見ている時の目の感覚と近い写真になっているのだと思います。
植物や建物もこんな感じ。
なんだかとってもプロっぽく撮れて、インスタ映えする写真ですよね。
このポートレート機能インモードに適している環境は、手前に人物なり物なり、「被写体」と言えるものがあること。
更に奥行きがある程度あり、ただの壁などではなく立体感や色味があること。
そんな状況があった場合は、是非!iPhoneカメラのポートレート機能、使って見てください!(前述の通り、iPhone 7 Plus、iPhone 8 Plus、iPhone X のみに搭載されていますのでご注意を。)
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