ニュージーランド旅行記１　計画編何する？どこ行く？

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とても久しぶりのブログ更新になってしまいました。

12月から2月が何とも忙しい日々だったので、本当は年末か2月に行きたかったニュージーランド旅行。何とか3月上旬に行くことに。

「大自然を満喫したい！」が1番の目的。

それでいて、都会と自然が共存しているところもニュージーランドの魅力。

本田直之さんと「モバイルボヘミアン」を共著した四角大輔さんは、ニュージーランドへ移住していて、

"自由でクリエイティブな人々、先進的な社会、地球的パワー溢れる大自然。〈ハワイ×北欧のハイブリッド〉と表現してきた奇跡のニュージーランド。"

と表現していて、

「そりゃ、最高に決まってる！」と私たち夫婦の中で最近ずっと行きたくて気になっていたニュージーランド。

ニュージーランドは南半球にあるので、日本とは季節が逆。

つまり、寒い日本を抜け出して過ごすには最高の場所、ということでニュージーランドの夏にあたる2月までに行きたかったものの、何とか3月におやすみを取って行けることになって具体的にプランニングし始めました。

まずはどんなところがあるのか、調べたものをまとめます。

ニュージーランドの魅力①

ロードオブザリングな大自然

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（画像はニュージーランド政府観光局HPより）

ニュージーランドと言えば、映画「ロードオブザリング」の舞台となったことでも有名ですね。

こんな写真のイメージで、美しい湖とトレッキングを楽しめる山々。それがスイスなどと違って、本格的な登山という装備でもなく、比較的身軽な格好で楽しんでいるイメージです。

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（画像はニュージーランド政府観光局HPより）

それでいて、こんな非日常的な風景に身を置けたら、心身ともにデトックスできるだろうなー、と期待しちゃいます。

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（画像はニュージーランド政府観光局HPより）

ロードオブザリング、といえば、ニュージーランドには、まさしく映画の世界に入り込んだような、このホビット村が存在します。

私たち夫婦は、映画も、中でも「ロードオブザリング」も好きなのですが、人工的なこの村には特に興味がないのですが。笑

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（画像はニュージーランド政府観光局HPより）

そして、ニュージーランドは美しい星空でも有名。

星が美しく見える条件は、

①空気が澄んでいること、

②夜が暗いこと。

ニュージーランドが位置する南半球は、北半球よりも海洋面積が大きいことから大気中の不純物が少なく、また、この国は自然が豊かなため、さらに空気がキレイだそうです。都市でなければ街灯もあまりなく、光害が少ないこともポイントで、ニュージーランドは上記の2つの条件にピッタリはまる、星空鑑賞に完全に適した場所なのです。