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【恵比寿】日本料理 四四A2(よしあつ)で繊細かつ洗練された旬の和食を愉しむ

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令和になって初日は、私の両親と旦那さんの4人でランチ。

日本料理 四四A2さん。

四四A2、と書いて、ご主人のお名前の「よしあつ」と呼ぶそうです。笑

 

 

食べログでは、3.24と決して高くないこのお店ですが、元ジャンジョルジュ東京、元THE BURNの米澤シェフがface bookで絶賛されているのを見て、旦那さんがチェックしていたお店。

 

これは期待しちゃう!

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恵比寿と広尾のちょうど中間地点にあるので、どちらからも歩いて12分くらいの場所にあります。


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店内は、とっても落ち着いて、モダンでシンプルで洗練されています。

中央に大きなカウンターテーブル。

 

4人のため、そのカウンターに向かい合って使わせていただきました。


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テーブルセッティングも、ステキです。

箸置きもスプーンもフォルムも素材も洗練されてます。

これぞ、和の魅力ですね。

 

飲み物は、瓶ビールで乾杯した後、すぐさま、日本酒を中心としたペアリング(税抜4,500円)に。

 

「日本酒にワインも組み合わせた方が良いか、それとも日本酒が好きか?」と聞かれ、ワインも混ぜた内容にしてもらうことに。

そんな、フレキシブルに対応してくださる感じもステキですね。

 

お料理は、8,000円と13,800円のコースとがあり、今回は8,000円(8品)のコースにしました。


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さて。

最初の一品。


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エビとあけびの茎にうずらの卵と、なんとサマートリュフを削って混ぜていただきます。

 

サッパリさと芳醇さのバランスが最高です!!

入っている全ての食材の味がちゃんとしながら、1つひとつの味が立ちすぎることなく、完全に調和しています。

 

こちらに合わせるのが、”稼ぎ頭”というなんとも面白い名前の日本酒。
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その名前とは対照的に、飲み口は華やかでフルーティで最後はサッパリ。

お料理と合いますねー。

さすがです。

ワイングラスでいただくのも、ぴったりでした。

 

そして、次のお料理が絶品!!
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毛ガニまんじゅう

上にはトリュフがたっぷり。


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器もステキ!

琉球グラスだそうです。

作家さんのお名前も教えてもらったのに忘れちゃいました。

このお店の女将さんは、質問したことに全てに完璧に答えてくれて、その知識の数々がハンパないです。

 

この毛ガニまんじゅうが、熱々ほくほくで本当に美味しい!


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手で食べて、懐紙で受けながら食べるのが、お茶会みたいで楽しい。

このおまんじゅうを口にそのまま運ぶから、香りも強く感じられて、海苔の香りが最高で、毛ガニもぎっしり入っている贅沢さも、しみじみ感じながら食べられます。

 

この毛ガニまんじゅうに合わせた飲み物は、なんと、シャンパンに新生姜の摩り下ろしたものを入れてカクテル状にしたもの。

毛ガニの生臭さは感じないものの、それを消してくれる効果もあるんでしょうね。

こんなドリンクの発見があるなんて、最高に楽しい!

 

 

続いては、椀もの。


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わらびの春の苦味と、木の芽の香り、そして、このアイナメが最高にフッワフワで滑らかで、とっても美味しい!

アイナメに包丁で見事に切れ目を入れてあるので、お椀の中でふんわりとキレイに広がっていくので、職人さんの技ですね!

 

こちらに合わせたのは、栃木の”仙禽”。

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こちらは、お米が”亀の尾”という稲穂が長いため、倒れやすく育てにくいので、とても希少な品種らしいです。

 

器もいろんな種類を選んでくれて、それも楽しいです。

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そしてお造りは、カツオ。
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上に乗っているアサツキを揚げたものが本当に美味しい。

淡白なお刺身ではなく、カツオだからこそ合うんでしょうね。

 

こちらに合わせるのは、埼玉 羽生で作られている”花陽浴(はなあび)”。

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無濾過の濁り酒で、とても美味しいです。

なかなか取り扱っている会社が多くないようで、愛知の会社を通じて仕入れているそう。

 

 

そして、写真だとちょっと見えにくいのですが、続いては鱒です。
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上には山菜のコシアブラと、日向夏が付け合わせとして、鱒の脂を苦味と酸味がうまく消してくれて、これまたベストマリアージュなんです。

 

このお店の魅力は、旬の食材を、王道も大事にしながら、どこか楽しく裏切られて、食材同士の組み合わせが楽しい驚きに満ちていながら、最高にあっているところ。

そんなお料理が一品だけでなく、全てのお皿に共通しています。


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そして、この鱒には白ワインをペアリング。

軽くて辛口で、やっぱりワインもまた鱒の脂をくどくさせない効果があって、ベストマリアージュ。

 

そして、筍と牛肉。
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筍がちょっとトウモロコシのような香ばしさや甘さがあって、焼き加減が最高です。牛肉の味の濃さに負けないのは、旬の野菜の強さですね。


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日本酒も、牛肉に負けないパンチのあるタイプ。

ワインボトルのようですが、純米酒ですが2016年から寝かしてあって、ワイン作りに憧れのある作り手さんが、ボトルのデザインもこだわったそうです。


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お猪口も七福神の絵柄で、思わずこちらも笑顔になってしまいます。

 

そしてシメは、新生姜と新牛蒡の炊き込みご飯
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御釜の蓋を開けた途端、新生姜の香りが広がって、でも、味自体は生姜が強すぎず、やはり素晴らしく調和がとれています。

 

お米の炊き加減も完璧。


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少しずつよそってくださるので、お腹の状態に合わせておかわりできるのも良いですね。

旦那さんは三杯食べて、もう少し食べたそうだったけど、包んでくださり、夜またお家で食べることができて幸せそうでした。

 

そしてデザートまで充実しているのが嬉しいかぎり。


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自家製のクリームチーズのプリン。

パッケージも手つくりでかわいい!

クリーミーだけど、和食屋さんだけあって、基本さっぱりしていて食後にぴったりです。

 

季節のフルーツのジュレが上に乗ってて、この日はデコポンでした!

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こちらのクリームチーズプリンは、お取り寄せもしているようで、公式HPで買うことができます。↓

お取り寄せ | 日本料理 四四A2 (よしあつ)

 

最後、ご主人と女将さんお二人で、見えなくなるまでお見送りしてくださいました。

お料理に見えた仕事の丁寧さ、そのものの姿勢ですね。

 

 

恵比寿駅まで歩いて、恵比寿駅のルミネ西館に入っている酒屋さんに立ち寄ったら、この日いただいた日本酒の中で、”仙禽”だけあったので、買って帰りました。

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あんまり銘柄に詳しくない私たちですが、お店で教えてもったお酒を買っていくと、不思議とその銘柄は覚えていくので、そんな楽しみ方もしています。

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お家で、お刺身と合わせて。

やっぱり美味しい!

 

 

四四A2さん、本当に美味しくて、新しさと基本とを感じて、最高に素晴らしいお店でした。

コスパもかなり高いと思います。

 

このクオリティなのに、意外とメジャーになっていないところもまた魅力ですが、きっと予約困難な人気店になるのも時間の問題でしょうね。

 

東京で和食を食べたい時に、是非是非オススメしたいお店です!

 

 

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