旅行に行って見た景色や食べたお料理からインスピレーションを受けて、帰国後日本での家族での食卓や、ホームパーティに活用した様子をまとめるシリーズ第二弾。
初回のハワイ編に続いて今回は、ヨーロッパ編です。ギリシャとスペインのテーブルコーディネートをご紹介します。
ギリシャ
ギリシャの島にいくと、まさに白と青の世界。
アテネでも、白と青の国旗が見ることができ、私たちの中では、ギリシャのテーマカラーは白と青!
ギリシャ料理ってどんなものかイメージありますか?
私はギリシャ料理が大好き!
いくつかあるギリシャ料理の中で、まずはグリークサラダ。
ヤギのチーズのフェタチーズとキュウリ、トマトにオリーブを入れてオリーブオイルで和えたシンプルなサラダ。
写真左のがグリークサラダですね。
フェタチーズとオリーブがギリシャの気候に最高に合うんです!
そして写真右のサガナキも大好き!
サガナキは、チーズを小さなフライパンで焼いたアペタイザー。
そして私たちが大好きなギリシャ料理で日本でもよく作るのが、
このムサカです。
ラザニヤみたいなものなのですが、ジャガイモやナスなど野菜をたくさん入れます。
そんなギリシャ旅行からインスピレーションを受けて日本でのテーブルコーディネートはこちら。
ギリシャ国旗からイメージしたテーブルクロスや、ギリシャの島のサントリーニ島の絵画を飾って。
この世界です。
飾った絵は、母の知り合いの画家さんが描かれた絵で気に入ったので母にプレゼントしてもらったもので、いつもはキッチンに飾ってるのですが、この日のディナーではテーブルに移動して、ギリシャ料理家ごはんの雰囲気を演出♪
お料理は、もちろんムサカと、サガナキ、グリークサラダ。
サガナキやグリークサラダに必要なチーズがなかなか近所には売ってなくて表参道の紀伊国屋でゲット!
フェタチーズをたくさん入れたグリークサラダ。
オーブンでこんがり焼いたムサカ。
詳しくは、こちらの記事にまとめています!
ギリシャ/アテネ・サントリーニ島・ミコノス島への旅の様子、旅行記はこちらから。
スペイン
眩しい太陽の陽射しが似合うスペイン。
スペインで食べるべきものの一つは、まずは生ハムですね。
こちらはサンセバスチャンの生ハム屋さん。ハモンセラーノを買いましたが、本当に美味しい!しかも日本で買うよりもずっと安い!
こちらは、バスク地方ビルバオのBARで食べた生ハム。美味しかったー♪
ボリューム凄い!笑
そして、バルセロナに行った時にステキな驚きだったのが、海の近さ。
バルセロネータというエリアはキレイなビーチになつていて、夏は水着で海水浴&日光浴している人がたくさん♪
色彩が鮮やかですよね、
空の青さも、バルセロナは濃い青!
そしてガウディ建築に見られるカラフルな色彩に満ちた世界。
そして陽気でオープンな雰囲気。
お料理ももちろんパエリア。
魚介類も美味しいです。
魚介のパエリアはもちろん、
こうやってその場で選んで、すぐに調理してくれるお店とか。
イカのフライ、カラマリも美味しかった!
そして、スペイン料理と言えばピンチョス♪
そんな夏にぴったりのスペイン料理のテーブルコーディネートはこちら。
伊東屋さんでヨット⛵️とタコ🐙の柄の包装紙を買って、ランチョンマットにしました。
これだけで、爽やかで且つ楽しい雰囲気に♪
オレンジのシャンパングラスも太陽と同じ色をキーカラーとしてアクセントにしてます。
お料理は、ピンチョス、アヒージョ、タコのガルシア風、パエリア、などなどを作りました♪
詳しくはこちらの記事にまとめています。
バルセロナ・サンセバスチャン旅行記はこちら。
いかがでしたか?
この旅行に行った旅先別にまとめる、テーブルコーディネートシリーズのハワイ編はこちらから。
次はアジア編をまとめたいと思います!
お楽しみに!
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