高松に行ったら食べるべきは、もちろんうどん!ですよね。
今回は中でも変わりダネをご紹介します。
高松には、夜20時からオープンするうどん屋さんで、絶品の〆めに合わせたカレーうどんが存在します。
多くのうどん屋さんがお昼過ぎには閉店する中、異色のうどん屋さん。
場所は、ことでん線瓦町駅より徒歩約5分。
うどんと同じくらい高松の名物、骨つき鷄の名店"一鶴"や"蘭丸"の近所でもあります。
約32年の歴史あるお店だそう。
毎日20時から翌3時まで営業しています。
19時45分にはお店に着いたものの、結構並んでる!
20時ぴったりに開店して、何とか1巡目で入れました!
カウンターと、テーブル席で、このくらいの広さ。
二階席もあります。
うどんをオーダーしたら、入り口付近にあるセルフのおでんコーナーへ。
どれも美味しそうー♪
牛すじも美味しそう!
でもこの日はそこまで腹ペコではなかったので、おでんで私の2トップ、大根とはんぺんの2つだけにしました。
全く映えないけど。
でも味は最高に美味しいー♪
ダシがしっかりしみ込んでます。
味噌を練り込んだカラシとの相性も絶妙!
うどんが楽しみ!
厨房の中心でうどんが釜で茹でられています。
うどんは完全手打ちの生麺で、作り置きはせず、いつでも茹でたてが出されます。
来ました!カレーうどん!
700円。
出汁の効いたカレースープが、マイルドだけどコクもあって、美味しいですー。
お肉もたくさん乗っていて、柔らかくて美味しい!
私がこれまでの人生で食べたカレーうどんの中でベスト!かもしれません。
うどんは、いわゆる讃岐うどんらしいコシの強さ満載、というタイプではなく、ほどよくコシあり、程よく柔らかい、という感じです。
讃岐うどんのイメージでいくと、ちょっと違和感あるかも。
高松に行ったら、「ザ讃岐うどん」も楽しみつつ、二杯目のうどんとしておすすめです!
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