バルセロナ／サンセバスチャン旅行記17 モンテウルグルからの絶景！

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サンセバスチャン3日目、遂に晴れました〜！朝起きてホテルのカーテンを開けると、綺麗な朝焼け！昨晩の冷たい雨が嘘のよう。

今朝は、モンテウルグルの周りをぐるりと海沿いに走って、モンテウルグルに登るコースで朝RUN！

やっぱり晴れているとランナーの数が違いますね、たくさんの人が走っています。

そして皆んな結構な速いスピードで駆け抜けていきます。鍛えてますねー。コンチャ湾の穏やかなビーチに比べ、こちらは波が打ち付けてきて海の色も深いです。

モンテウルグルの丘には黒い岩肌が薄いプレートが重なり合うようになっていて、幾つかのバルで見る黒いスレートを器として使ってるのも、地元サンセバスチャンで取れるところからなのでしょうか。

日本のレストランでも見かけますが、こんなふうに地形から文化が生まれて、おしゃれに活用されてるって素敵ですね。

モンテウルグルの入り口は幾つかあるようですが、私たちは、行きは上の地図の左上部分から入りました。この写真のすぐ先です。この日のRUNには携帯をので、Google mapのストリートビューから拝借。

（この後、素晴らしい絶景になぜiPhoneを持ってこなかったのか、超絶後悔します。そして写真を撮るために再度登ります。）

頂上まではちょっとした山道をハイキング、という感じなので、ヒールなどは避けた方が良いですが、ちゃんと道が作られています。こちらの入り口をオススメするポイントとしては、ずっと山道を登って行って、その間はあまり海が見えないのですが、小さなトンネルを抜けると急に開ける、というところです。

（逆に、通常は町側から入ると、サンタマリア教会近くのヨットハーバーの先に入り口があるのですが、こちらの方が頂上まではとても近く、途中途中で景色を楽しむことができます。）

キリスト像がある頂上はこれといった見所はないのですが、そこを少し下がった場所の広場からの景色が絶景です。

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美しい海外線と、海のグラデーション、真っ青な空に浮かぶ雲、手前にはヨットハーバーと奥には市街地、更に右手にはミラマール宮殿、街の奥には山々が連なり、そしてコンチャ湾に浮かぶ小さい島、とすべての要素がパーフェクト！

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曇ったサンセバスチャンも情緒があり素敵でしたが、やっぱり晴れていると輝きが違う！想像以上の美しさです。

街に降りて可愛いアイス屋さんでアイスを片手に街を歩きながらホテルまで帰ります。これまた写真が撮れず、なので、ストリートビューのスクショです。

一度ホテルに帰りシャワーを浴びて着替えてチェックアウトをして荷物はホテルに預けておいて最後のランチに。一応中に水着を着ていきます。

18時にはビルバオに着いていたいので、17時のビルバオ行きのバスに乗るために、16時過ぎにはホテルに戻らないといけないので、残り4時間と少し。

名残惜しいけど、楽しみ尽くすぞー！

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