千駄ヶ谷や北参道を結ぶ ”ダガヤサンドウ" エリア。
最近かなり人気レストランが集まるグルメエリアです。
Sincere（シンシア）や、L'Octave Hayato KOBAYASHI （ロクターヴ ハヤト コバヤシ）など食べログ4.2というクラスもあれば、もっと日常使いできる美味しいお店がたくさん。
”pho321”も日常使いできる、おしゃれなフォー専門店です。
音読みすると、「フォー スリー ツー ワン」。
面白い！
場所は、最寄りは原宿駅になるので、タイトルに”原宿”としましたが、"ダガヤサンドウ"エリアの下の方に位置します。
ロンハーマン千駄ヶ谷店のすぐ近くです。
ちなみに、ロンハーマンを目印に、地図のもう少し下に目をやると、神宮外苑エリアで、傳やフロレリージュといった、2018年の「アジアのベストレストラン50」の日本の2位と3位が揃うエリア。
傳とフロレリージュ以外にも、私のGoogle mapにはお気に入りマークがたくさん。
おしゃれなベトナム料理の”アンディ”、自然派ワインだけを扱うワインショップでありワインバー”no.501"、「東京最高のレストラン」編集長も絶賛のお店という”アミニマ”、世界的に有名なシェフ達が注目し絶賛されているペルー料理”ベポカ”、などなど。
また続々とレポートしてブログに載せたいと思います！
話をpho321に戻しますね。
外観はカフェのような佇まい。
こじんまりとした造りで、扉の上部のステンドグラスがかわいい！
家具作りからスタートし、今では千駄ヶ谷を中心に多彩なショップ運営も行っているランドスケーププロダクツのお店です。
インテリアやセレクトショップをしているランドスケーププロダクツは、アメリカ西海岸へ出張することが多い中、食の先端を行くカルフォルニアにはおいしいフォーを出してくれるお店が多く、ベトナム料理屋ではなく、”西海岸で食べるフォーとブン”を提供するヌードルショップということ。
確かに！な内装です。
壁にメニューが印字されているのも、オシャレ！です。
ヌードルは、概ね1000円前後の価格帯。
チキンのフォーと、生春巻きをオーダー。
まずは生春巻きがきました！
この生春巻きは、かなり美味しい！
「ベトナム料理屋ではない」という通り、あまりアジアンフードの独特な感じはなく、さっぱり食べやすい味なんです。
サラダ感覚で食べられて、ペロリです。
そして、フォー登場！
透き通っていて、やさし〜いスープ。
あー、こういうの好きです。
今年の夏は酷暑で胃も疲れてるなーと思うことが多いけれど、そんな状態にもぴったりの優しいお味。
テーブルに置かれている調味料の中に。
シラチャーソースが。
シラチャーソースとは、元々はベトナムから移民してきた人が故郷の味を忘れないように思い出のソースを作ったもので、
それがアメリカで瞬く間にヒットし、今ではどの家庭にも置かれているくらい定番の調味料。
万能の旨辛ソースとして、チャーハンや野菜炒め、マヨネーズと混ぜて唐揚げにかけても、そしてラーメンにも、と何でも合い、ハマる人が日本でも続出！
という話を会社の人としていた矢先に発見！
でも、これは偽物と言われているやつみたいですね。
表の鳥のマークがちょいと違います。
↑本物はこちら。
鳥の絵柄が違いますよね。
偽物だったけど、このファーのスープに入れるとこれまた美味しい！
シラチャーソース、気になった方はこちらから買えます！
今度はベトナム料理らしいベトナム料理も食べたくなっちゃいましたね。
去年ダナンに行って、ベトナム料理にハマっちゃいました！
ダナンの記事はこちら。
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